こんにちは下関市稗田中町11-5、焼肉キングさんの隣にある自在な整体院【下関院】です♪

本日も産後の悩みでご来院いただきました(^^♪
今回の産後のお悩みは、肩こりです。

ママだからこそ、の肩こりの理由
産後トラブルの代表選手と言ってもいいのが「肩こり」です。肩こりは産後ママのほとんどが経験すると思います。そして、肩こりをこじらせてしまうと、首の痛みや頭痛、さらにはめまいから、嘔吐にまで発展するので、結構厄介なんです。
産後はとくに長時間の抱っこや頻回授乳などで、肩まわりの筋肉が疲労しやすいために、血行不良になり、肩や首が凝りやすくなります。

そのほかにもこんなママは、いませんか? 睡眠不足が続いていて、横になる暇がない、筋肉の負担を回復させる時間が取れない状況のママ。慣れないことの連続で気が張っていて、常に肩の力が入っているママ。気が付いたら、家事と育児に追われ、心身ともに緊張しっぱなしのママ……。

あなたも!? ストレートネックかも
「ストレートネック」という言葉、聞いたことはありますか? 妊婦時代にお腹が大きくなるにつれて、重心も変化します。そして、産後にその癖のまま、ストレートネックになってしまうママがとても多い。その結果、肩が凝っていることもよくあります。
首の骨は、7つの骨で構成されています。首を支える頸椎は生理的に前に反るような前湾カーブを作っています。頸椎は、この前湾カーブを描くことでクッションの役割を果たし、5kgほどある頭を支えていますし、首の可動性も保たれています。
赤ちゃんの頃に姿勢ができあがる!?
実は、赤ちゃんの首座りの時期、3~4か月の頃に、この前湾カーブは形成されます。赤ちゃんの時期にずっと仰向けに寝かせていたり、体が反りかえるような抱き方をしていたりすると、前湾カーブが形成されないまま成長してしまい、ストレートネックになってしまうこともあります。
赤ちゃんの姿勢は改善できるので、背骨をまあるくCカーブを描くように抱いてあげるのが大切です。
赤ちゃんの頃にできた前湾カーブも、慢性的にうつむき姿勢をとっていると失われ、ストレートネックになってしまいます。
思い起こせば、産後って下を向く姿勢ばかり……授乳姿勢なんて、うつむき姿勢の最たるもの。抱っこをするときも、家事をするときも、下を向いてばかりです。

ストレートネックになると、肩こりだけでなく、首が痛い、首が動かない、上を向きにくい、めまい、頭痛、寝違え、吐き気などなど、様々なトラブルを引き起こします。
そして耳の痛い話ですが、ストレートネックは「スマホ病」とも。スマホを見る姿勢もうつむき姿勢ですね。加えて目も酷使するので使いすぎは×です。

そんなつらい症状をお持ちのあなた!!
自在な整体院では特別な姿勢矯正を行っております。
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姿勢矯正の得意な自在な整体院【下関院】
☎083-242-2317