こんにちは山口県下関市稗田中町、焼き肉キングさんの隣にある自在な整体院【自在な整体院】です。

今日はあいにくの雨ですね(*_*;
九州では大雨ということで、避難勧告も出ているところもありますね😓
下関の皆さんも、雨や浸水には気おつけてください( ;∀;)

最近、自在な整体院では産前の患者さんや、産後の患者さんをよくお見掛けします。
来られる患者さんで一番多いものとして、腰痛があります

産前の腰痛

  • ホルモンによる影響
  • 姿勢による影響

ホルモンの影響

出産時、赤ちゃんは母親の骨盤を通ります。そのため、体内では妊娠初期から「リラキシン」という女性ホルモンの分泌が増え、骨盤などの関節や靭帯を緩めて赤ちゃんをスムーズに通すための準備をします。

通常、靭帯は関節を支える役割を果たしていますが、リラキシンの分泌が増えることによって緩みやすい状態に。すると靭帯の代わりに周りの筋肉が固くなり、関節を支えようとします。これが、妊娠中に起こる腰痛の原因の1つです。

お腹が大きくなることによる姿勢の変化

お腹は赤ちゃんの成長に伴って大きく膨らみます。その結果、体の重心が変わって自然と腰を反らせるような姿勢になります。腰を反らせたまま生活していると、腰回りの筋肉へ負荷が掛かり、お尻の痛みや太もものしびれを伴う腰痛が起こりやすくなるのです。

また、初産で出産や育児への不安が強い場合、体全体に緊張状態が続いて腰痛になることがあります。

 

腰への負担を軽減しよう
腰の負担を軽減するポイント妊娠中でも、痛みや体調不良が出ていないときは、妊娠前と同じような感覚で日常生活を過ごしてしまいがちです。

しかし体の変化は想像以上に大きいため、痛みを感じないときでも意識して腰の負担軽減に努めましょう。

ここでは、腰の負担を軽減するために意識したいことをご紹介します。

 

前傾姿勢の時間を減らす

家事をしていると知らぬ間に前傾姿勢になっていることがありますが、その間にも腰には負担が掛かっています。なるべく、日常生活の中で前傾姿勢になる時間を減らしましょう。

アイロンがけや掃除機を使う際は意識して休憩を取り、腰への負担を和らげてください。キッチンに立つ際は同じ姿勢で長時間過ごすことを避け、時おり足全体を軽くマッサージするなど、体をリラックスさせましょう。

自在な整体院では妊婦さんでもうつ伏せで治療が受けられる特殊なベッドがあります!
うつ伏せになり、腰への施術ができますので、身体にかかる負担も抑えられますよ♪
産前でお困りのあなた!ぜひ自在な整体院へ来てみてください!(^^)!

TEL083-242-2317