こんにちは山口県下関市稗田焼肉キングさんの隣にある自在な整体院【下関院】です(^^♪
最近コロナのせいもあり、お家で自粛生活が続いていると思います。

そんな時は普段よりも体を動かす機会が減っていたり、寝る時間が増えたり、座っている時間が増えたりしているのではないでしょうか?
そんな時増えてくるのは、運動不足による血液の循環が悪くなり腰や首、肩への痛みです。

本日は寝ていて起きた際に強い痛みと首が回らなくなる【寝違え】の症状と原因対策についてお話しします。

寝違えとは、、首の周囲の筋、腱、筋膜などの急性炎症の一般的な総称です。
朝起きたときに、首を動かすと強い痛みがある、場合によっては頭痛や背中まで痛む場合もあります。

原因としては、、”睡眠時の姿勢”にあります。
体勢が苦しければ、無意識に寝返りを打って、首に負担がかからない体勢にできるのですが、そもそも寝ている場所がせまかったり、枕が合わなかったりと不自然な状態が長く続いたり、過労や泥酔状態によって、寝返りをほとんど打てなかったりすると、長い時間、首まわりに負担がかかり続けて、靭帯や筋肉を傷めてしまうという事が起きます。

寝違えを起こしてしまった際、対策として、

炎症をおさえつつ、痛みもおさえてくれる
ツボを刺激する
寝違えに効果のあるツボを刺激するのも一つの方法です。
それは肩甲骨の真ん中付近にある”天宗”というツボです。

天宗のあたりを、家族などに、背中にテニスボールを当ててコロコロさせながら刺激してもらったり、一人の時は、その上に寝そべったり、壁に寄りかかってはさむようにしてコロコロさせると、首につながる筋肉をほぐし痛みを和らげてくれます。

絶対にやってはいけないこととして、
首や肩のマッサージは危険です。
マッサージをすることで、炎症が広がってしまうため避けましょう。

普段から寝ている姿勢、座っている姿勢などを気を付け、首や肩にかかる負担を減らしておくことも重要です。

首や肩の疲労で悩んでいる方。
是非この機会に姿勢を正すことに気を付ける習慣を身につけましょう。
やれば変わります。絶対変わります。
僕たち自在な整体院へお任せください!(^^)!