こんにちは!
山口県下関市稗田中町にあります、自在な整骨院です!
前回は頭痛についてお話ししました。
今回は改善方法についてお話しします。
片頭痛の予防法
- 1)頭痛日と環境をチェック
- たとえば人ごみや睡眠不足など、どのような環境が重なったときに片頭痛が起きるかを記録しておくことで、原因となる環境を特定し、該当する時期にそうした環境を避けるようにします。
- 2)規則正しく睡眠をとる
- 寝不足、寝過ぎ、疲労、空腹など体のストレスは片頭痛の引き金になるので避けましょう。とくに週末の寝だめや二度寝は、空腹と寝過ぎが重なって片頭痛を重くするので要注意です。
- 3)頭痛の誘発食品を控える
- チョコレート、チーズ、ハム、ヨーグルト、赤ワインなど片頭痛を誘発するといわれる食品の摂り過ぎには注意しましょう。
改善方法
- 1)冷やすのは○、温めるのは×
- 冷たいタオルなどを痛む部位に当てると、血管が収縮して痛みの軽減に役立ちます。一方、入浴やマッサージなどは血管を拡張させるので痛みが増すことになり逆効果に。
- 2)静かな暗い場所で休む
- 頭痛の最中に体を動かすと痛みが増し、光や騒音でも痛みはさらに増してしまいます。できるだけ、静かな暗い場所で横になりましょう。
- 3)カフェインを適量
- コーヒー、紅茶、日本茶に含まれるカフェインは血管を収縮する作用があり、痛みの早期に飲むと痛みが軽減。ただ、連日の過剰摂取は逆に頭痛を誘発するので注意してください。
緊張型頭痛の予防法
- 1)長時間同じ姿勢をとらない
- 姿勢を正して、同じ姿勢で長時間の作業をしないようにしましょう。
- 2)肩、首の血行アップ
改善方法
- 1)温めて、こりをほぐす
- マッサージ、蒸しタオル、半身浴などで温めて、首、肩の筋肉のこりを取り、血行をよくしましょう。
- 2)気分転換をする
- 頭痛が始まったら、心身にストレスを加えていることを中止し、早めに気分転換をしましょう。
予防対策をしっかりして、快適な毎日を!
- 1)温めて、こりをほぐす
- マッサージ、蒸しタオル、半身浴などで温めて、首、肩の筋肉のこりを取り、血行をよくしましょう。先にご紹介したストレッチも効果的です。
- 2)気分転換をする
- 頭痛が始まったら、心身にストレスを加えていることを中止し、例えばその場所から離れるなどして、早めに気分転換をしましょう。
自在な整骨院はりきゅう院
TEL 083-242-2317
山口県下関市稗田中町11-5