こんにちは!
山口県下関市稗田中町にあります、自在な整骨院です!
前回ゲームが健康にいいよ!というお話しをしました。
今回はそのお話しをします!
ゲームで視力は低下するのか?
子どもの頃、「ゲームをすると目が悪くなる」と注意されたことはありませんか? ゲームをすると本当に視力は低下するのでしょうか?
結論から先に言うと、ゲームをすることで一時的に視力が低下することがあります。ゲームに夢中になっているときは、比較的近くで画面を見続けてしまいがち。この状態は、目の毛様体筋(ピント調整の役割を持つ)を緊張させ、目を疲れさせます。この眼精疲労の状態が「仮性近視」と呼ばれるような視力低下を一時的に引き起こすのです。
対策は長時間見続けないことです!
シンプルですね!
フィットネス系ゲームがアツい!
視力の心配以外にも、運動不足の心配もあります。ゲームは家の中に閉じこもってじっとしているイメージがあります。運動不足は、体力低下だけでなく、生活習慣病をも引き起こしかねません。
しかし、近年のゲームはそのような不健康なイメージを一掃するものが増えています。その代表格がフィットネス系のゲーム。ダンスやヨガ、ボクシングなど多種多様。
運動のきっかけにはなりますね!
ゲームが介護予防にも繋がるかも?!
総務省の家計調査によると、2018年のスポーツクラブ年間平均使用料は5,169円。健康志向の高まりにより、その額は年々上昇しており、年代別に言うと、60歳代がもっとも多くなっています。
大手フィットネスクラブの月額利用料は1万円前後(回数や時間の制限なし)ですが、料金を支払いながらも、なかなか続かず、コスパが悪いという人も。
年齢が高くなればなるほど体調によっては外へ出たくない日もあるでしょう。その点、自宅でのゲームならいくらかの初期投資は必要なものの、自分のペースで軽く行えます。
働き盛りの世代が、運動不足解消と家族団欒を兼ねて週末に複数人でできるゲームをするのもよいでしょう。また、働き盛りの世代がそろそろ心配になるのは親の介護。そんな親世代も、子や孫と楽しくゲームで身体を動かせば介護予防にも繋がるかもしれません。
ゲームをいいきっかけにしていきましょう!
自在な整骨院はりきゅう院
TEL083-242-2317
山口県下関市稗田中町11-5