こんにちは!
山口県下関市稗田中町にあります、自在な整骨院です!
前回ブルーライトがなぜ悪いかをお伝えしました!
今回はもう少し原因をお話しして、改善方法をお伝えしていきます!
ブルーライトを見ることで、なぜ、体内時計のリズムが乱れるのでしょうか。
昼間、ブルーライトを浴びるとメラトニンの分泌が抑えられて活動が高まりますが、夜に浴びるとブルーライトを含む明るい光を昼と判断し、体内時計に作用して睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなると考えられています。
ブルーライトは、パソコンや電子書籍、LED照明などからも出ています。昼夜を問わず、屋外屋内のどこにいても、ブルーライトを浴びる生活環境になってきたともいえます。体内時計の睡眠と覚醒のリズムが乱れて、メラトニンの分泌が減ると肥満や生活習慣病、がんなどの発症に影響するという報告もあります。就寝前はできるだけブルーライトを見ないようにするなど、節度をもった使い方や工夫が必要になっています。
スマホ以外の楽しみを見つけよう
人生の3分の1は睡眠。だからこそ睡眠が大事です。とはいえ、仕事や通勤中、趣味や自宅でくつろぐときもスマートフォンが手放せないという人は、気持ちがゆったり落ち着くアナログの世界に楽しみを見つけてみませんか。ストレスの対処には、レスト、リラクゼーション、レクリエーションの3つのRという言葉があります。いまは、楽しみであるレクリエーションにスマートフォンが用いられ、それが眠れないマイナスの要因になっています。就寝前は、スマートフォン以外でストレスを解消してほしいとアドバイスします。
たとえば、アロマテラピーで香りを楽しむ。お気に入りの筆記用具で塗り絵をする。楽器を弾くこともよいそうです。
自分にあった、ストレス解消方法を見つけましょう!
自在な整骨院はりきゅう院
TEL 083-242-2317
山口県下関市稗田中町11-5